タイの薬は日本に持ち帰れる?タイへの持ち込み・持ち出しで知っておきたいルール
タイ旅行やタイ在住中に薬局を利用した際、 「この薬、日本に持ち帰っても大丈夫?」 「日本から持ってきた薬はタイに持ち込める?」 「市販薬なら問題ない?」
と疑問に思ったことはありませんか。
実際には、薬は国によって法律や規制が異なります。同じ成分の薬でも、日本では問題なく使用できても、タイでは持ち込みに制限がある場合があります。逆に、タイで購入できる薬の中には、日本へ持ち込む際に注意が必要なものもあります。
本記事では、薬局スタッフの視点から、タイへの薬の持ち込み、日本への持ち出しに関する基本的な考え方をわかりやすく解説します。
※本記事は2026年6月時点で公開されている公的機関情報をもとに作成しています。実際の規制は変更される場合がありますので、渡航前には必ず最新情報をご確認ください。
タイへの薬の持ち込み
日本からタイへ薬を持っていく場合

旅行や長期滞在でタイへ来る際、日本で普段服用している薬を持参する方は少なくありません。
一般的な市販薬や処方薬を個人使用目的で持ち込むことは可能ですが、薬の種類によっては注意が必要です。特に、麻薬・向精神薬などの規制対象成分を含む薬については、タイFDA(Thai Food and Drug Administration:タイ食品医薬品局)の許可や医師の証明書が必要になる場合があります。
出典:在アメリカ・タイ王国大使館(Royal Thai Embassy, Washington D.C.)|タイへの医薬品持ち込みに関する案内
https://washingtondc.thaiembassy.org/en/page/heath-requirement?utm_source=chatgpt.com
特に注意したい薬
以下のような薬は事前確認をおすすめします。
- 睡眠薬
- 抗不安薬
- 一部の精神科治療薬
- 強い鎮痛薬
- ADHD治療薬
- 麻薬・向精神薬に分類される薬
タイでは、規制対象薬を持ち込む場合、一定量を超えると事前申請が必要になるケースがあります。https://en.fda.moph.go.th/entrepreneurs-narcotic-drugs-and-psychotropic-substances/category/guidance-for-travelers-under-treatment-carrying-personal-medications-containing-narcotic-drugs-into-/?utm_source=chatgpt.com
「この薬はタイに持ち込めるの?」「事前申請は必要?」など、ご不安な点がございましたら、お気軽にBlez official LIneBLEZ Clinic.
お薬の成分や一般的なルールについてご案内いたします。
なお、最終的な持ち込み可否の判断はタイ税関やタイFDAなどの関係機関が行います。規制内容は変更される場合もあるため、渡航前には必ず公的機関の最新情報をご確認ください。
安心してタイへお越しいただくためにも、気になるお薬がある方は早めの確認をおすすめいたします。
持ち込む際のポイント
薬を持参する場合は、
- 元のパッケージのまま持参する
- 処方箋のコピーを携帯する
- 英文の診断書や薬剤証明書を準備する
- 必要以上の量を持ち込まない
といった対応をおすすめします。
https://washingtondc.thaiembassy.org/en/page/heath-requirement?utm_source=chatgpt.com
タイの薬を日本へ持ち帰る場合
市販薬でも注意が必要
タイ旅行中に購入した薬を、日本へのお土産や予備薬として持ち帰りたいと考える方も多いと思います。
しかし、「タイで普通に売られているから日本でも問題ない」とは限りません。
日本では医薬品医療機器等法(薬機法)や麻薬及び向精神薬取締法などにより、持ち込みが制限される成分があります。
日本への持ち込み時に確認したいこと

薬を日本へ持ち帰る前に、
- 成分名
- 含有量
- 医薬品かサプリメントか
- 日本で規制対象になっていないか
を確認することが重要です。
特に睡眠改善薬や精神神経系に作用する薬については、日本で規制対象となるケースがあります。
https://www.ncd.mhlw.go.jp/en/application2.html?utm_source=chatgpt.com
CBDや大麻関連製品は要注意
近年タイではCBD製品や大麻由来製品を見かける機会があります。
しかし、日本では大麻関連製品に対する規制が厳しく、製品によっては持ち込みが認められない場合があります。購入した製品を安易に日本へ持ち帰ることは避け、必ず事前に確認しましょう。
個人使用でも量に制限がある場合も
日本では、医薬品の種類によっては一定量を超える場合に「輸入確認証(Yunyu Kakunin-sho)」が必要になることがあります。
旅行者の場合でも例外ではないため、大量購入を検討している方は事前確認をおすすめします。
ブレズ薬局で薬を購入する際のポイント
日本へ持ち帰る予定がある場合はご相談ください
ブレズ薬局では、日本人のお客様から
- 日本へ持ち帰れるか知りたい
- 成分を確認したい
- 日本の薬と同じ成分か知りたい
といったご相談をいただくことがあります。
薬局スタッフが成分の確認や商品選びのお手伝いをいたしますので、ご購入前にお気軽にご相談ください。
サプリメントやハーブ製品も確認を
医薬品だけでなく、
- サプリメント
- ハーブ製品
- CBD関連商品
なども、日本への持ち込み時に確認が必要な場合があります。
特に海外製品は成分表示が英語やタイ語の場合もあるため、購入時に内容を確認しておくと安心です。
不安な場合は公的機関へ確認を
最終的な持ち込み可否の判断は、税関や各国の規制当局が行います。
薬局スタッフから一般的な情報をご案内することは可能ですが、規制対象かどうかの最終確認は、各国の公的機関へお問い合わせいただくことをおすすめします。
よくある質問
A. 多くの市販薬は持ち帰れますが、成分によっては規制対象となる場合があります。購入前に成分を確認しましょう。
A. 製品によって異なります。自己判断で持ち帰らず、必ず最新の規制を確認してください。
A. 多くの場合は可能ですが、向精神薬や麻薬指定成分を含む薬は事前確認が必要です。
A. お薬の名前や処方内容をご連絡いただけましたら、タイで取り扱いがあるか、日本と同成分のお薬をご案内できるか確認いたします。
Summary
タイへの薬の持ち込みや、日本への持ち帰りは、薬の種類や成分によってルールが異なります。
特に、
- 睡眠薬
- 抗不安薬
- ADHD治療薬
- 強い鎮痛薬
- CBD・大麻関連製品
などは注意が必要です。
旅行者・在住者を問わず、
- 成分を確認する
- 必要書類を準備する
- 規制対象か事前に調べる
ことが大切です。
ブレズ薬局では、日本語でのご相談も承っております。タイで薬を購入予定の方や、日本への持ち帰りについて不安がある方は、お気軽にスタッフまでご相談ください。
・ブレズ薬局の店舗にて直接ご相談
※現在日本語通訳常駐店舗は「アソーク店」「ソイ33/1漢方薬局」でございます。その他店舗では、お電話にて日本語通訳サービスを行っております。
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Supervised by: Blez Pharmacy

This article was created under the supervision of Blez Pharmacy, which operates numerous stores primarily in Bangkok, Thailand. At Blez Pharmacy, we strive to provide an environment where Japanese customers can feel secure purchasing pharmaceuticals and seeking advice, including at our Asoke and Soi 33/1 stores which have permanent Japanese-speaking staff. Trusted for over a decade by both residents and travelers for the “peace of mind of being able to communicate in Japanese.”
また、ブレズグループではアソークにクリニックも併設しており、日本語通訳スタッフが常駐する中、気軽に受診できる体制を整えています。健康やお薬に関するお悩みがある方は、薬局・クリニックの両面からサポートいたします。




